高知大学
Internet of Plants

~大規模クラウド×施設園芸×AIで拓く最先端研究~
提案テーマ責任者:高知大学 理事(地域・国際・広報・IR担当) 受田 浩之
プレゼンテーション発表者:高知大学 理事(地域・国際・広報・IR担当)/「地方大学・地域産業創生交付金」事業責任者 受田 浩之
※ 小間:小間番号 プレ:プレゼンテーション番号
- 出展ゾーン
- 大学組織展示ゾーン
- 出展分野
- 大学組織展示
- 小間番号
- U-17
- 大学組織展示
プレゼンテーション -
0830-08
2019年8月30日(金)
大学組織展示プレゼンテーション会場
13:20 - 13:40
展示概要
提案の概要
高知大学は、高知県から申請・採択された平成30年度地方大学・地域産業創生交付金事業の中心教育研究機関として県内外高等教育機関・産業界等と連携したプロジェクトに取り組んでいます。本プロジェクトでは、高知県が優位性を持つ施設園芸農業に関して、作物の生理生態情報のAIによる可視化と利活用等を実現する最先端研究(IoP:Internet of Plants)により、新産業創出や人材育成等を通じた、若者の就農・雇用創出を目指しています。
展示のみどころ
日本のトップから世界のトップを目指す高知県の施設園芸農業の取り組みをご紹介します。産業界との更なる連携推進のため、「IoPプロジェクトの各研究に企業が参画できる仕組み」としてIoP推進機構(仮称)を設立し、これまでにない施設園芸関連機器・システム等の開発に向け、企業の皆様の参画をお待ちしています。
産業界に向けた提供可能な組織的対応の概要
高知県、県内高等教育機関や産業界(JA、金融機関、工業会等)で組織する産学官連携協議会を中心に実施計画に基づきPDCAを廻しながら事業運営を行うとともに、高知県並びに参画する県内高等教育機関と農研機構と連携協定を締結し、組織的な連携協力体制を構築しています。また、国内・海外企業の研究者が集い、基礎研究から応用研究、実用化までを一貫して推進する拠点として、IoP推進機構(仮称)を設立し、産業界との更なる連携を推進します。
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