Innovation Japan 2019 イノベーションが創出する未来の新産業!国内最大規模!産学マッチングのチャンス 入場無料
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茨城県

国立研究開発法人産業技術総合研究所、北海道大学

二酸化炭素を原料とするヒドロホルミル化反応用触媒の開発

材料・ナノテクノロジー

一酸化炭素を二酸化炭素で代替する固体触媒の開発

小間 S10-NN
プレ n0829_1_1355
シーズ発掘

小間:小間番号   プレ:プレゼンテーション番号

出展ゾーン
NEDOゾーン
出展分野
材料・ナノテクノロジー
小間番号
S10-NN
プレゼンテーション
n0829_1_1355
2019年8月29日(木)
NEDOプレゼンテーションエリア
13:55 - 14:00

出展概要

製品・技術の名称
二酸化炭素利用ヒドロホルミル化反応用固体触媒

 

展示の概要
ヒドロホルミル化反応は、石油化学産業において高級アルデヒドや高級アルコールを合成するための基幹プロセスで、年間1000万トン以上もの化学品合成に利用されています。現行のプロセスでは有毒な一酸化炭素が原料の一つに用いられていますが、我々は一酸化炭素を二酸化炭素で代替することを可能にする固体触媒の開発に成功しました。

 

コアの技術・特許情報
アニオン性のルテニウム錯体は、二酸化炭素を炭素側で配位することができ、また配位した二酸化炭素を一酸化炭素に変換する機能を持っています。我々はこの機能を応用して、二酸化炭素を直接原料として用いることができるヒドロホルミル化反応用の触媒を開発してきました。
これらの反応の触媒となったのは有機溶媒に可溶な均一系の触媒でしたが、今回我々はイオン液体を用いて均一系触媒を多孔質担体に固定化するSILP(Supported Ionic Liquid Phase)触媒と呼ばれる手法を用いて、二酸化炭素利用ヒドロホルミル化反応用の固体触媒の開発に世界で初めて成功しました。

 

特徴・ポイント
・有毒な一酸化炭素の代わりに二酸化炭素を直接原料として用いることが可能
・ヒドロホルミル化は基幹プロセスの一つ
・固体触媒化することにより、流通型プロセスによる製造が可能
・SILP触媒では金属成分の回収・再利用が容易

 

ビジネスマッチング希望内容
以下の課題を持つ企業との共同研究を求めています。
・二酸化炭素を原料とした化学品製造プロセスの開発
・一酸化炭素から二酸化炭素への原料転換
・均一系触媒の固体触媒化
・バッチ式プロセスから流通式プロセスへのプロセス転換

 

主な実績
参考文献:K.Tominaga, Catal. Today, 115, 70 (2006); T. Yasuda, E. Uchiage, T. Fujitani, K. Tominaga, M. Nishida, Appl. Catal. B, 232, 299 (2018).

 

 

CO2直接利用ヒドロホルミル化反応の原理と反応例/A mechanism of hydroformylation directly using CO2 and its application

SILP触媒を用いた二酸化炭素からのプロピレンのヒドロホルミル化反応/hydroformylation of propylene with CO2 using SILP catalyst

出展者プロフィール

国立研究開発法人 産業技術総合研究所 
【設立】2001年4月1日【職員数】3030人
国立大学法人 北海道大学 
【設立】1876年8月14日【教職員数】3974人

お問い合わせ先

産業技術総合研究所触媒化学融合研究センター

メールアドレス:k-tominaga@aist.go.jp

電話:029-861-8456  

URL:http://irc3.aist.go.jp/

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